弘前公園で開催される「弘前城雪燈籠まつり」は、みちのく五大雪まつりの一つ。
約450基にも及ぶ大小様々な雪像や燈籠が公園内に配置され、灯りがともされた雪像やミニかまくらなど弘前城とあいまって、幻想的な雰囲気を感じさせる雪の世界へと誘います。
1977年(昭和52年)に始まった弘前城雪燈籠まつりは、長くて辛い北国の冬を楽しく美しく演出しようと市民の手作りの燈籠や雪だるま、かまくらなどにロウソクの火を灯しました。
公園内に配置される大小様々な雪像や、歴史的建造物をかたどった雪像、ミニかまくら、燈籠、雪の中に描かれたねぷた絵などが、本丸から岩木山に向かう蓮池の周り、園内のいたるところに並びます。
メイン会場の四の丸には、歴史的建造物の雪像、大きな雪の滑り台、雪を楽しむイベントが行なわれております。露店は9:00~21:00頃で四の丸に数十店出店されます。
雪化粧した天守閣と老松はイトアップされ、美しい冬の詩情を感じさせます。
開催期間 | 2025年2月7日(金)~11日(火祝) |
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会場 | 弘前公園 |
内容 |
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雪燈籠・雪像の夜間ライトアップ | 16:30(日没)~21:00 ※ミニかまくらにはロウソクが灯ります |